お客様からよく寄せられる質問をピックアップし、スタッフの回答を掲載しております。あくまで基本的な質問となりますので、こちらに回答がないことをお聞きしたい場合はお気軽にご相談ください。
紫外線や雨水によって、塗料は次第に劣化していきます。塗膜が劣化することで防水性が低下し、チョーキング、ヒビなどさまざまな症状が発生します。
また、塗装が劣化したままにしておくと、外壁やサイディング自体が傷んでしまい、交換が必要になります。さらに、雨水が壁内部から骨組み部分を腐らせてしまうおそれもあります。骨組みの部分は交換できませんので、外壁やサイディングの見た目に異変を感じた場合は一度無料診断されることをおすすめします。
基本的には、サイディングも定期的な塗装メンテナンス、状態確認は必要です。
サイディングの大部分を占める窯業系サイディングの成分は、約80パーセントがセメントです。セメントは水を弾かないので、表層部分が劣化すると、雨水を吸ってサイディングボードにヒビ割れや反りなどが生じるおそれがあります。
その他の素材であってもそれぞれ確認すべきポイントがありますので、施工からある程度の時間が経っている場合は一度無料診断されることをおすすめします。
実際、模様がこわれてしまったり、消えてしまわないようにサイディングを塗り直すには、それなりの技術と経験が必要です。
しかし、サニー“クラフト(手芸品)”と社名に掲げる私たちには、もとの模様をそこなうことなく丁寧に塗り直すことができる技術力と実績があります。安心してお任せください。
外壁・サイディングの耐用年数は、外壁材や塗料の種類、製造メーカー、あるいは立地や気候などさまざまな要素によって変わります。そのため、専門家が診断し、現在の劣化状況を把握することが重要です。
現在のお住まいの外壁・サイディングや屋根の寿命が気になるようでしたら、無料診断に伺いますのでお気軽にご相談ください。
お見積りの金額は、施工する建物、施工箇所の状態、使用する塗料、施工方法などによって変わります。
気になることがありましたら、お見積り後もお気軽にご質問ください。
集客のため、格安の料金をチラシに記載している会社もありますが、あまりにも安い会社に依頼すると、塗料や施工の質が悪く、耐用年数が短くなるおそれがあります。
当社は、プロの塗装屋さんとしての信頼を獲得できるよう最適な提案をさせて頂きます。ぜひご検討ください。
現在使われている塗料は水性塗料がほとんどですので、ペンキやシンナーのような強いにおいはしません。
もしご家族様などにアレルギー体質の方がいらっしゃるようでしたら、あらかじめご相談下さい。